前回の身体を感じること
を読まれた方、感じてみましたか?
いかがだったでしょう
今、自分の身体は
こんな感じかぁ~と
感じるものはありましたか?
例えば
- 座ってる時、左に寄ってるかも
- 両肩をグルグル回すと右肩の方が回しにくい
- ただ座ってるだけなのに疲れてしまう
- 呼吸が浅くなっている
- 首の後ろが固まってる感じがする
このように
何かしら感じるものが
あったと思います
それを踏まえて
今回私がお伝えしたいことは
自分の身体に対する
自分自身の感じる力
これが
どれくらいあるか
ということです
施術の際に
いろいろ声を
掛けるのですが
先生が言ってるから
そうなのかな ではなく
自分が感じたことを
大切にしてください
先生に依存してしまうと
感じることを
やめてしまうからです
ましてや聞かれたから
何か答えなきゃというのは
もっといけませんね
よく分からない時は
「分からないです」
で良いのです
自分の感覚が
絶対的感覚ですので
感じたままを伝えてください
最初から何もかもが
分かるはずなんて
ないのですから
少しづつ感度が上がることで
症状も変化していきます
一緒に変化を
生みだしていきましょう
自分を守れるのは
自分だけです
自分の身体を
観察することで
楽な姿勢や心地よい感覚を
得ることができます
ちょっとした変化に
気付いてあげましょう
それが症状解消への近道です